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CBR1000RR |
CBR250RR |
VFR1200R |
VFR1200X |
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Ninja H2 |
Z1000 |
ZX-6R |
ZX-10R |
ZX-14R |
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バイク用 リニアクルーズ LC310 (電子制御式) |
バイク用の後付クルコンをラインナップし弊社デモ車ヤマハMT-09に装着しました。 バイクへもクルーズコントロールを取付し快適にクルージングできます!
自身が長年可愛がっている愛車にクルコンが付くのが感動なんですよね。 始めから装備されてる車種は他の面で不便が出てきますので…。
50〜100km/h規制や4〜6速規制とか…。
ツーリングなどの疲労面では車よりバイクにこそクルコンが必要と心から体験を持って感じました。
ご興味ある方は是非お問い合せ下さい。
他にもMT-09トレーサー(Tracer)、XSR900、VMAX、R1、R6にも対応できます。
純正で装備はしているものの50km/h〜100km/hの制限がある車種でFJR1300AS/AやMT-10にも対応します。
その他にも対応すると思われる車種はまだあります。 下記をご覧ください。
ヤマハ(YAMAHA): MT-09
, MT-09トレーサー , XSR900 , VMAX , YZF-R1 , YZF-R6 , XT1200Zスーパーテレネ
ホンダ(HONDA): VFR1200F , VFR1200X , CBR1000RR , CBR250RR
スズキ(SUZUKI): GSX-R1000(2017) カワサキ(KAWASAKI): H2 , ZX-14R , ZX-10R
, Z1000 , etc... KTM: 1050 , 1190 , Super Duke
まだまだあるかもしれませんが基本的にアクセルセンサーがあるスロットル・バイ・ワイヤー方式の電子制御式車両は殆ど対応可能です。タンクを外してスロットルプーリーの所をお確かめ下さい。センサーがあればあなたのバイクにもクルコンが付くと思います。
始めは受注生産で行っていきますので資料集めや写真のメールなどお客様のご協力が必要になる事もありますがどうぞよろしくお願いします。 |
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左の写真が基本取付の状態です。 赤い縦に3つ並ぶ3連のボタンがクルコンスイッチです。
中央がON/OFF、上がRES、下がSETです。クルーズ中は上が加速(+)、下が減速(−)(油圧ブレーキはかかりません。エンジンブレーキのみ。)となります。
もちろん前後どちらのブレーキでもキャンセル出来ますしクラッチキャンセルもクラッチスイッチがある車両であれば接続し機能させる事ができます。クラッチスイッチが無い車両にはエンジン回転信号を接続してクラッチキャンセルさせる事もできます。ECUに入るエンジン回転信号が無い車両にはイグニッションコイルからダイレクト接続をしてクラッチキャンセルを実現させます。(僅かではありますが信号が合わず遅延が起きたり不適合によりクラッチキャンセルできない車両があるかもしれません)
クルコンスイッチの右下あたりにインジケーターランプを設置してあります。 緑はスタンバイ、橙はクルーズ中、消灯はOFFです。この外部インジケーターCC-IND26は4輪用ではオプションになっている物をそのまま標準として同梱致します。長さが足りない場合は中間で切断して3本の配線を延長して下さい。
右側の写真のミラーホルダーの左側の赤いシングルボタンは一般に販売されてる汎用スイッチを持ち要りキャンセルスイッチを増設してキャンセル配線を接続しております。ホーンボタンをキャンセルボタンとして接続するなど自由にカスタマイズする事もできます。 |
ほとんどのバイクがシート下のテールボックス周辺に本体を設置する事になると思います。
狭いですがこの上にETCも置いてシートはきちんと閉まります。
配線関係はほとんどECUから取り出します。
主に、車速、クラッチもしくはエンジン回転、ブレーキ電源、ブレーキ信号、ON電源12Vなどです。 はんだ付は必須となります。
アクセルセンサーへも商品に付属のコネクターへ端子を差し替えてカプラーONで接続します。
直接接続のバイクもあるのでその場合は2本を切断、1本を分岐して計5ヶ所をハンダ付で接続します。
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Q |
ハンドルにスイッチを設置する余裕が無いんですけど… |
A |
デイトナさんやキジマさん、その他のメーカーさんから発売されてるハンドル径22.2mmのステーを何処かへ増設して頂いて取付する方法があります。
その他には、FJR1300やMT-10などの純正左スイッチへコネクターや配線関係を加工し移植交換してLC310本体にある学習機能を使いスイッチ操作できるようにする方法もあります。
費用が掛かりますが完璧な純正ルックに仕上がります。
あまり使わない機能のスイッチが現在のスイッチボックス内にあれば、それを潰してその配線を利用して結線し学習させる方法もできます。スイッチ内容がわかりにくいのでテプラやステッカーを利用してクルコンの内容に置き換えます。これもまた見た目は純正に近い見た目ですね。
配線の改造には電気知識を要します。
ある程度知識のある方で詳しい内容にご興味ある方はお問い合せ下さい。 |
Q |
私のバイクのスロットル方式はワイヤー式なのですが、取付できませんか? |
A |
もちろん電子制御式のLC310は取付できませんが、ワイヤー式のリニアクルーズLC210が対応します。ただしプーリー周りが非常に狭いバイクが多いので連結させる為のワイヤーの接続やステーの製作などプーリーを回す為の機構作りにかなりの試行錯誤が必要ですね。
あとは本体のアクチュエーターをどうやってどこに設置するかで悩みますね。
割り切れる方はクルコンを使う予定が無い普段はアクチュエーターだけ、もしくは必要ならワイヤーも外しておき、使う時だけ取り付けるという方法があります。これらの部品なら簡単に直ぐ外せます。
これであれば数日のツーリングの日だけ多少車体横に出て不格好でもその時だけなら我慢できそうですね。 |
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